迷える受験生に母ができることは?

こんにちは、やよひです。

残暑が厳しいですねー

少し涼しくなってホッとしたところにまたぶり返しのこの暑さには参ります。

そんなうだるような暑さの中、娘の高校見学会がありました。子供だけでもよかったんですが、知らない高校をのぞいてみるのも楽しそうで一緒について行ってきました。

ここは娘の第一志望ではないのですが単位制の高校で自由度が高いらしく、最近ぐんぐん人気が出てきているところです。

見学して何か思うところがあったようで、そんな娘に私も思うところがあって、、、

そんなこんなのつぶやきです。

楽しそうでいや?!

見学会は午前と午後に分かれてそれぞれに400人ほどが来ています。そこに父兄も100人ほど。

それを20人ほどずつのグループに分かれて、生徒さんが2人ずつついて学校を案内し説明してくれました。

進学コースと就職コースのほかにITや服飾の専攻もできて、かなり施設は充実しています。

そうした教室を生徒さんが明るく紹介してくれました。

その後は全員が入るきれいな大教室で映像を見ながら、授業風景や部活紹介がありました。

 

一通り終わってその後、希望者は部活見学です。娘と合流しどうするのか尋ねると、部活はもういいとのことでそのまま帰ってきました。

 

校舎はきれいだし、生徒さんは明るいし、娘は以前よりも興味持ったんじゃないのかな?と思っていたんですが、、、

 

実はその逆で、緩そう、楽しそうでヤダ!

はーーー?! 

前からちょっと変わってる子とは思ってたけど、そうなるの?

楽しいのはいいじゃない、と思うのですが、、、

 

まあ確かに弱い自分を変えたい、知らない自分に会いたいと思っている娘は、厳しくなければ自分は変わらない!と思っているのだから、こう思うのかもしれませんね。

志望校への思いが高まる

帰り道、娘はポツンと言いました。

今から頑張れば間に合うかな、、、

 

明るくて楽しげで校舎もきれいなキラキラした学校を見た後、娘は逆にそこではなくて志望校への憧れを強くしたようなのです。

 

志望校の見学会はまだ終わっていないのですが、きっと学校の美しさなんて関係ないのかもしれません。

 

初めからあまり行く気は無かったけれど、見学したおかげで志望校への気持ちがはっきりしたじゃない!

よかったよかった、、、

 

そう思ったんですよ、その時は。

そしてもう一度念を押すように私は娘に言ったのです。

決めたのならやるしかないんだよ。

やればいけるし、やらなければ無理だよ。

そして娘

うん、どうしても行きたい

決意とは裏腹に

そして翌日、

娘は朝から絵を描いています。

 

夏休みの課題のポスターです。実はこのポスターはたぶん6日目です。全く勉強せずに朝から晩まで6日間絵を描いています。

 

娘は絵が好きです。美術部です。

そして驚くほど描くのが遅いのです。いつも課題に間に合わず、ポスターなども期限切れで提出できなかったりします。

パパパッと済ませることができません。

 

予定では今日決めた課題が終わったら絵を描いてもいいことに自分で決めています。でも全然守れていません。

 

それで私も何度か、言うまいと思いながらも口を出してしまいます。

 

あなたの今やるべきことは何?

何が優先?

M高校(美術の専門高校)へ行くの?

 

でも娘は上の空、はーい、はーいと返事だけはいいのですが、全く心に届いていません。

 

やっぱり志望校へ行きたい!と固い決意を示したのが昨日です。さすがにもう絵はほどほどにするだろうと思っていたら、、、

全く変わらず。

私は娘が何を考えているのか本当にわかりません。

本当に何がしたいの?

あなたは何をしたいのですか?

と心の中で問うています。

 

そこが本当に大事なのです。

目標はなんでもいいのです。進学高でも美術高校でも

でもこの違いは大きいです。入学するためにやらねばならぬことは全く違ってきます。

進学校へ行くならがむしゃらに勉強しないといけないし、

美術高校へ行くなら好きな絵ばかり描いてはいられません。それはそれで入試対策をしてデッサンやら理論やら(たぶん)やることはたくさんあります。

 

目標を定めない努力はトンチンカンな方向へ行ってしまうのです。もったいないです、すごく!

自分で答えを出すまで

でも今回、ぐっと我慢してお口チャックしてます。

この6日の間に2回ほど言って、それでも娘は描き続けてました。だから私の声は雑音になりこそすれ、娘の心には全く届いていないのです。

 

本当は今回こそ言いたい!

昨日の決意はなんだったんだい、おい!

でももう言わない。あそこまで言ってまだ描くからにはきっとなにか思いがあるのでしょう。

 

それにしてもこんなに描きたいなら美術高校へ行けばいいのに、、、

娘はもともと全然絵がうまくありません。丁寧に描くので模写はそれなりですが、はっきりいってセンスは???って感じです。

 

それでも中学になり美術部に入り、家でも毎日のように絵を描いていたので、たまに見るとびっくりするほど進歩しています。

 

ただ以前尋ねたら、

絵が好きなんじゃない、好きじゃないけどうまく書けるようになりたいから練習してる

ということです。

それって好きなんじゃないの?とも思うのですが、本人は毎日書くのは嫌な時もあるけど、なるべく書くようにしてるのだそうです。

私からすれば、その努力が続くと言うことが好きなことなんじゃないかと思うんですけどね。

 

とにかく、言ったところで、そしてもしそれで娘が聞いたところで、それは娘の本当のやる気にはならないのです。

 

やる気っていうのは自分の中でやりたいという気持ちが湧き出て、よしやる!私やる!と自分で決めた時本当に発動して、本当の力になると思うのです。

言われたやる気なんていい加減なものです。

 

だから親としてはじれったいしヤキモキするし心配ではあるのですが、わたしができることは実は何もないのです。

とにかく娘が自分で決めて、そちらへ向かって頑張り始めるのを、首を長ーくして待つのみ。

 

考えて、考えて、真剣に、逃げずに。

どんな決断をしても応援するから、ごまかしたり流されたりしないで、やりたいことを見つけていって欲しいなぁと思います。

 

 

 

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